Apollo Manroku

2010年以前に書いた記事の過去ログ

スペース, the final frontier. 2006年8月29日

Filed under: #漫録 — アポロ @ 10:38

"Space, the final frontier."
(宇宙、それは最後の開拓地。)

スタートレックの印象に残るオープニングメッセージです。アメリカにいたときには、テレビをつけるとこのシリーズが頻繁に放送されていたので、なんだかよくわからずに見ていたものです。スターウォーズは知っていてもスタートレックについてはほとんど知りませんでした。子供のころにミスター・スポックとかいう耳のとがった宇宙人に似ているなどとからかわれた程度の記憶しかありません。

それでもテレビで何度も見ているうちに、このオープニングメッセージが耳にこびりついてしまったんでしょうね。今でも意味もなく、「スペース、ザ ファイナル フロンティア」という声が頭の中で響くときがあります。

たぶん、毎日自分の Windows Live スペースに記事を書いているので、「スペース」という言葉が過去の記憶のトリガーとなって何度もそのメッセージを呼び出してしまうのでしょう。しかし、ただそれだけのことではないと思います。

スタートレックのオープニングメッセージの最初の一言、「Space」と、このブログの名称である「スペース」は単なる偶然の一致であって、意味はまったく違います。スタートレックの「Space」は「宇宙」であって、Windows Live の「スペース」は「ユーザが利用できる場所」というような意味だと思います。ただ、その後に続く、「the final frontier」(最後の開拓地,辺境,未知の領域)という点においては、Windows Live スペースも同じなのではないかというような気がしています。そこは、まだ誰も体験したことのない未知の世界。スペースの開発者が単に「ブログ」と表現しなかったのは、そういう意味があったからなのかもしれません。

もうひとつ、これも時期的な偶然の一致だと思うのですが、先日の冥王星の話題も「the final frontier」に関わる事件だったような気がします。実際に人類が到達したのはせいぜい月くらいまでで、そこから外の世界はすべて未知の領域ではあるのですが、少なくとも意識のレベルでは、人は冥王星まで到達していたはずなのです。ところが、冥王星が惑星ではなくなってしまったことで、人の意識は境界線を失い、すべてがあやふやな世界へと投げ出されてしまいました。

私たちは、この「スペース」で何をすべきなのか? 何ができるのか?

"Space, the final frontier"という声が頭の中で響くたびに、本能的な開拓精神が揺さぶられるような気がします。その先に何があるのか、確かめてみたいと思うのです。

広告
 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中