Apollo Manroku

2010年以前に書いた記事の過去ログ

占いと三位一体の極意 2007年5月4日

Filed under: Tarot Lecture — アポロ @ 12:17

占いに使うカードや道具は古いものでなければ占えないなんてことはないんですよ。アニマルカードやエンジェルカードなど、最近のスピリチュアルブームやニューエイジブームに乗って、新しいカードや道具もたくさん作られています。

ただ、私は自分の能力におぼれるのが怖いので、タロットという古(いにしえ)の権威にすがって占いをさせてもらっています。世間一般にあまり認知されていないものを使うときには、どうしても占い師自身の権威を高めなければなりません。その結果、カリスマ占い師などともてはやされることもあるでしょうが、それは占いをする者の姿勢としては、あまり好ましいものではないような気もします。

占い結果を導き出すのは、占い師の能力が少し、タロットの魔力が少し、そして、相談者の努力も少し。それら三つの力がバランスよく発揮されたときにこそ、正しい占い結果が得られるのです。まさに、三位一体の極意ですね。

霊能者などは自分の能力を過信しすぎることがあります。占星術師などは星(ホロスコープ)ばかり見て自分や相談者の存在を忘れてしまうことがあります。もちろんタロット占い師だって、自分の能力を過信しすぎたり、タロットカードを崇拝しすぎたりすることもあります。あるいは、カウンセリングの勉強のしすぎで、相談者の話を聞いただけで占ったような気分になっている人もいるでしょう。カウンセリングも大切ですが、占い師なら占いもちゃんとしましょうよ。三つの力のうち、どれかひとつに偏ったり、あるいは、どれかひとつでもおろそかにしてしまえば、バランスが崩れてしまいます。

自分を信じ、タロットを信じ、相談者を信じる。

それが、タロット占い師です。

 

© 2007 アポロのタロット占い

 

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