Apollo Manroku

2010年以前に書いた記事の過去ログ

大食い番組 2008年1月18日

Filed under: #漫録 — アポロ @ 23:45

最近の私の生活は冬時間にセットしたので、起床は8時。遅すぎるなんて言わないでくださいね。寝るのは深夜0時で、睡眠時間は8時間。日照時間も8時間

起きてすぐ室内の温度を見ると、2度とか3度とか、それくらい。0度以下というのはまだ見てませんが、寒い日が続いています。

寒いと言いながらも、朝食は毎朝、シリアルに冷たい牛乳をかけて食べてます。質素ではありますが、牛乳のおかげで動物性たんぱく質も摂れて栄養のバランスはまあまあでしょう。シリアルはオールブラン。干草のような食感です。食物繊維が豊富なのは良いのですが、そんな食事ばかり続けていると草食動物にでもなったような気分がしてきます。

そんな私の質素な食生活とは裏腹に、テレビを見ると毎日たくさんの「」を扱った番組が放送されています。グルメだとか料理対決だとか、中でも「大食い」が最近の人気らしいですね。

大食い番組の人気は一時的なものかと思っていたのですが、意外と長続きしていて、定番といってもいいくらいになってきたのではないでしょうか。ギャル曽根ちゃんとか、ジャイアント白田さんだとか、大食いタレントなどと呼ばれる人たちも出てきましたね。

ギャル曽根ちゃんの「お~いしい!」と言いながら食べてる姿は本当においしそうに見えるし、好感も持てるのですが、そんなに大食いしてなんになるの?という疑問もわいてきます。

たぶん、ギャル曽根ちゃんが大食いする姿をテレビで見ると、視聴者も「食べたい」という衝動が刺激されて食品の売り上げが上がったりするのでしょう。そういう効果を期待して、食品関係のスポンサーなんかがギャル曽根ちゃんをどんどんテレビに出そうとしているのかもしれません。

消費の拡大という意味では、大食い番組も理にかなっているのかもしれませんが、そんなものを楽しんで見ている一般人の感覚は、どう考えても異常です

世界的には人口増加に伴い、食糧不足で飢餓に苦しむ人々もたくさんいるっていうのに、日本では無駄に大食いすることを促すような風潮すらあります。はたして、それでよいのでしょうか?

エコロジーだ何だかんだと地球規模の「とらえどころのない問題」について語ることは流行していても、もっと日常的で身近な「食」のことについては、あまり真剣に考えようとしていないように思えます。

食べるということは、他の生き物たちから命を分けてもらうという、とても神聖な行為でもあるのです。

むやみに胃袋に詰め込むことばかりに必死になるのではなく、少ない食料の、その食事の一口ごとに感謝の気持ちを持って、よくかんで食べることをしっかりと学んだ方がいいと思います。

干草のようなシリアルをむしゃむしゃと咀嚼(そしゃく)しながら、毎朝そんなことを考えていたりします。

 

 

 

 

 

 

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