Apollo Manroku

2010年以前に書いた記事の過去ログ

マシニマ 2008年5月30日

Filed under: Second Life — アポロ @ 01:22

3D仮想世界とはどのようなものなのか、それを知るためには動画を見るのが一番でしょう。文字だけの情報では正確にイメージできないし、静止画の画像を見るだけではやはりそのインパクトは十分に伝わってきません。

私もセカンドライフを始める前はユーチューブなどでいくつかの動画を見たことがありましたが、中にはまるで映画のような演出で高度な技術を駆使して作られた作品もありました。このような作品を「マシニマ」などと呼ぶそうです。

例えば「漆紅」という作品もユーチューブで偶然見つけて観たことがありましたが、初めてこの動画を見たときは、あまりにもすごすぎて、これはマシニマ製作のために特別に加工された映像なのだろうと思いました。実際のセカンドライフの世界では、一般の人にはここまでのことはできないだろうと思ってしまったのです。

つまり、3D仮想世界を伝えるための最適な手段であるはずの動画であっても、その内容がすごすぎると、かえって「偽物だ」と感じてしまうのです。「どうせ作りもんでしょ」みたいな……。

確かに「漆紅」の映像は特別に加工(編集)されたものですが、それは決して「偽物」ではありませんでした。そこに描かれていた世界はセカンドライフの中の世界に入ってみれば「誰でも体験できること(本物」だったのです。

つまり、その映像は3D仮想世界をほとんど正確に伝えていたのです。いわば、3D仮想世界における「実写」ですね。現実世界の映画にたとえれば、アニメやCGを使った作品ではないということです。

「漆紅」に描かれているような3D仮想世界を本当に体験できると思っていたなら、私もそれほどためらわずに、セカンドライフをすぐにでも始めていたかもしれません。しかし、残念ながら私はその動画からは3D仮想世界の魅力を十分に理解することはできなかったのです。おそらく、世間一般の(セカンドライフ未経験の)人の理解も同じようなものではないでしょうか。

文字や画像だけでは不十分。動画でも伝わらない。結局、セカンドライフのような仮想世界は自分自身で体験してみるまではほとんど理解できないのです。

まるで、霊能者が霊界の話を一般人にしてもほとんど理解してもらえないのと似ていますね。

霊界には一般人が行きたいと思っても簡単には行けませんが、3D仮想世界には誰もが簡単に行くことができます。そこでは、いったいどのような体験が待っているのか。ぜひとも、あなた自身の五感で感じ取っていただければと思います。私がいくらブログで語ったところで、その本質はほとんど伝わることはないのでしょうから。

「漆紅」の舞台となったシムは実在します。この記事を書いている最中に実際にそのシム「sick」へ行ってみたのですが、ちょうどテレポートした場所に何人かが集まってボイスチャットをしていました。建物のデータなどの読み込みに時間がかかるので、しばらく放置していたのですが、その間にどなたかが私が占い師だということに気づいて興味を示していたので、ちょっと会話に参加してみました。占いをやったりして会話を楽しんできました。(偶然、mk さんというシムのオーナーさんもそこにいました。)

マシニマ撮影用の映画村(とかユニバーサルスタジオ)のような無人のシムだと思っていたのですが、意外と常連さんの住人がいて、毎日にぎわっているようでした。

私も時々このシムを訪れて占いをさせてもらおうかと思いました。

 

© 2008 アポロのタロット占い

 

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